とはいえ、その後、実質的にiPhoneというスマートフォンが、ipodも駆逐しようとしています。
そんな中で、時代遅れとも言える商品を出してしまって良いのでしょうかね。ソニーさん。
本当に何をやっても後追いの会社になってきました。
今はネームバリューというか、過去のブランド名だけにすがって存続しているような会社ですよね。
正直言って、私はもう期待していません。
続いてもソニー系列と関係があるネタです。
■ドコモからプレステを楽しめるスマホが登場
2011年10月に、NTTdocomoから「Xperia PLAY SO-01D」が登場しました!
このXpleria PLAYの特徴は、ソニーの「プレイステーション」のゲームをプレイできることにあります。
本体をスライドさせると、プレステのコントローラーについているようなボタンが出てくるので、それを使ってゲームをプレイします。
最初からプリインストールされているゲームもあるようで、今後新たに配信されていくようです。
このスマートフォンはゲームフォンを意識して作られている為、ワンセグ、赤外線通信、おサイフケータイの機能は対応していないそうです。
ドコモから新たに登場した通信サービス「Xi」にも対応しておらず、通信はFAMAハイスピードを利用する事になります。
ゲームの為に削られた機能も多くあるようですが、それでゲームが快適プレイできるのであれば良いと思いますね。
従来のアイフォンやアンドロイドは、十字キーというものがないので、アクションなどのゲームの操作性が異常に悪いと思っていました。
なので、今後は何らかの進化が必要だと思います。
これはその過程の一つと位置づけられると思っています。
ゲーム好きの私としてはかなり釣られるスマートフォンですね・・。
まだスマホに変更してませんし、この機会にXperia PLAYの購入も検討してみようかな?